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第308回 7パーセント

いよいよWindows7が発売になりましたね。
7を求めて秋葉原に行列ができたそうですから、期待されているのかもしれません。

7パーセント

今日のテーマは、7パーセントです。
皆さんは、7%という数字にどのようなイメージを持つでしょうか。いろいろなイメージを持つと思いますが、実は7%という数字は、非常に重要な意味を持ちます。
7%を複利(利息にも利息がつく)で計算すると、10年で約2倍になります。
「7%で10年で2倍」と覚えておくと、複利の計算が簡単です。
たとえば、28%の利息でお金を借りたとします。28%は7%の4倍ですから、借りたお金が2倍になる速度が4倍、つまり、10年の4分の1の期間で2倍になるため、2年半で2倍のお金を返さねばらならなくなります。

現在の中国の経済成長は年換算で8.9%です。これを当てはめてみると、大体10年(正確には約8年)で現在の市場規模の2倍になる計算です。
中国の経済成長の勢いがわかりますね。

この記事は、ことが書きました。
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第307回 建て通貨

急にレコードが欲しくなりました。デジタルには無い、温かみがあるように感じます。

建て通貨

今回のテーマは建て通貨です。
前回の私の記事にも書いたのですが、建て通貨とは何かについて書いてみたいと思います。

建て通貨とは、商品の値段を表示する際に使用されている通貨のことです。解りやすく言うと、日本のスーパーで「198円」などの値札が貼られていると思いますが、この場合は円で表示されているので、円建てと言います。
アメリカのスーパーでは、「$1」などと貼られているのではないかと思いますが、この場合はドル建てです。
そんなことは当たり前だと思われると思いますが、建て通貨は非常に大きな意味を持ちます。
例えば、原油はドル建てで、ドルで値段が表示されています。1L=1ドルと言う値段の場合、1ドル=100円ならば1L=100円です。しかし、円安になって1ドル=200円になってしまうと、1L=200円になっていまいます。原油の値段は変わらないのに、為替相場の変動のせいで値段が2倍になってしまいました。もしこれが、円建てだったらどうでしょうか。1L=100円の原油は、1ドル=100円が1ドル=200円になっても、円建てですから値段は変わりません。
原油の場合はドル建てと決まっていますから変更できません。しかし、企業同士の貿易の場合は、売った時と決済のときで大幅に為替が動くと、片方が大儲けをしたり、片方が大損することになります。このように、企業活動を行う上で、建て通貨は非常に大きな意味を持ちます。

この記事は、ことが書きました。

第306回 円高

急に寒くなってきました。風邪を引かないように、うがい手洗いを徹底しましょう。

円高

今日のテーマは円高です。
円高の意味と、円高が良いのか悪いのかについて、私なりの意見を述べたいと思います。

円高はご存知の通り、円が外国の通貨に比べて高い状態にあることを言います。例えば1ドルと円を交換する場合、今まで1ドルを100円と交換していたものが、ドルの価値が下がって1ドルを90円で交換できるようになった場合、相対的に円の値打ちが上がったことになります。この状態を円高と言います。

円高のデメリットとしては、輸出する場合に日本の製品が、外国から見て高くなることです。例として100万円の車をアメリカに売っていた場合、1ドル=100円のレートならば、アメリカでは1万ドルです。しかし円高になり、1ドル=50円のレートになると、アメリカでは2万ドルで売られることになります。同じ性能の車であれば、2倍の値段になったらアメリカ国民は日本車を買いません。このように、輸出の面からみると円高は良くないと言えます。

それに対し、円高のメリットを挙げてみると、外国の製品が安くなることです。例として1万ドルの原料をアメリカから仕入れる場合、1ドル=100円なら100万円ですが、1ドル=50円なら50万円で済みます。このように、輸入の面からみると円高は良いことだと言えます。現在石油が高くなっていますが、原油もドル建てですから、もし円安になってしまうと、今以上の値段になって、車に乗れなくなってしまいます。
また、日本の物の値段が相対的に高くなるため、外国のハゲタカファンドなどの餌食になりにくいというメリットもあります。

これからの日本は日本独自の技術を用いた製品を作り、高くても買いたいと思えるような製品を作らない限り、生き残れないのではないかと思います。金融中心ではなく、モノ作り立国として発展できるような政策を期待します。

この記事は、ことが書きました。

第305回 消費性向

いよいよ秋も深まってきましたね。紅葉が楽しみになりました。

消費性向

今回のテーマは消費性向です。
消費性向とは、所得に対する消費の割合で、わかりやすく言えば給料のうち、いくらお金を使うかです。
求め方は、所得をY、消費をcとすると、c/Yで表します。
月給が20万円の甲さんが毎月16万円使っているとすると、
16万/20万=0.8が消費性向になります。
これは平均消費性向と呼ばれるものです。

これに対し、もし思いがけないお金(宝くじや給付金など)を追加的に貰ったとしたら…と考えるのが限界消費性向という考え方です。一般的に消費性向とは、限界消費性向のことを指します。政府などが政策を考える上で、とても重要になります。
限界消費性向の求め方は、Δ(デルタ:増加を表す)、所得をY、消費をcとして、
Δc/ΔYとなります。
甲さんが100万円を貰った時、車が欲しいと90万円の軽自動車を買った場合、
90万/100万=0.9が甲さんの限界消費性向になります。

ところが、お金持ちの乙さんが100万円を貰った場合、車も何台も持っているし欲しいものもないから、温泉に行って30万円使い、残りは貯金したとすると、
30万/100万=0.3と、限界消費性向が甲さんに比べて著しく低くなりました。
この現象は、所得の低い人はあれも欲しいこれも欲しいと買うのに対し、所得の高い人は欲しいものは持っているため、限界消費性向が低くなるのです。

給付金などを政策とする場合、受け取る方の所得に注目しなければ、単なるばら撒きになってしまいます。


この記事は ことが書きました。

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