FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第246回 産業空洞化

これからはしばらく、サポートがいるにしろ、一人でやっていくことになりました。皆様よろしくお願いします!

産業空洞化

産業空洞化とは工場等の製造業が諸外国に移ることによって、国内の生産力が落ちる現象のことをいいます。

原因は様々あり、日本を例に挙げると円高による輸出減少により製造業が縮小するパターンがあります。
輸出減少となると、自動車や電気機械等の売り込み先を輸出に比重をおいている会社は、今までの生産数を減らさなくては赤字を大きくしてしまうことになります。
生産数を減らすとは生産するものだけではなく、生産するための人員を削減・・・つまりメディアでよく話題になっている、派遣・正社員解雇等をすることや、工場を閉鎖するなどがあります。

ほかのパターンには、これもまた日本という輸入に頼っている国ならではですが、国内で生産できるものを輸入で代替することによる産業の衰退があります。
これは食品や衣類がそうです。食品は米を抜かした大半が輸入に頼り、衣類はタグを見てもらえばMade In Chinaなんてものがほとんどだと思います。

しかしこれは産業空洞化になりえるまでの助走にすぎません。
国内の産業が衰退傾向にあれば、投資家は伸びてゆくだろう諸外国の企業に向けての投資をします。
これにより、投資による資金繰りが難しくなり、新規の産業を開拓する等、発展に向けての活動する機会を失うことになります。

これだけのことが起きたらどうなるでしょうか?
企業の視点では。
・合理化による企業の縮小・撤退
・人件費の安い海外への出店

労働者の視点では。
・企業から解雇をうける
・これからの展望(安定した職場)がよい産業へ向かう

ということが起きます。
つまり、『失業者が増え、転職・就職の門がいっそう狭くなる』→『産業の空洞化』につながるわけです。


解決策には魅力的なベンチャーによる産業の活性化や、国内の生産と消費サイクルを輸入に頼り過ぎないほどに確立するなどがあります。
また、海外進出による空洞化が起きるならば、他の外国からの国内進出の産業に雇用を向かわせるという産業の新陳代謝という方法もあります。

空洞化は先進国につきものだそうですが、落ち着いたときには産業の形がかなり変わっているのではないでしょうか。

今回はここまでです。
次回は有限責任事業組合(LLP)についてです。

*この記事は火曜日担当のマッサーカが書きました。
スポンサーサイト

comment

Secret

ソーシャルブックマーカー

Powered by SEO対策
ブログ内検索
RSSリンクの表示
QRコード
携帯からもアクセス!

QR

QRコードの使い方がわからないという方 gooさんにて、解説サイトがあります。こちら

最近のコメント
カウンター
単語募集中!
解説してほしい単語募集中!
拍手でも受け付けています。

お名前(HNでもOK):
希望お題:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。