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第255回 タックス・ヘイヴン

花粉飛び交うなかいかがお過ごしでしょうか?

タックス・ヘイヴン

私たちの国には『所得税』や『法人税』など、所得に課す税があります。
これらは多くの所得を取っている企業の独占状態を回避したり、よりお金を経済にまわすために使われます。

しかし、国によってはそのような所得に関する税率が少ない、さらにはまったく無い国もあります。
このような国を「タックスヘイヴン」といいます。

タックスヘイブンは主にカリブ海や南太平洋など、観光事業などでしか産業が成り立たない小さな島国によくあります。

所得に課される税が無い国にもし企業などをおけば、どうなるでしょうか?
もしX国があったとして、A国から物資を受け取り、B国で販売をしたらしたら、商品の仕入れと販売の取引にかかる税金はX国の税金に準じて帳簿に記帳されます。
しかし、A国とB国の間に A→Z→B という具合に、Zという「タックスヘイヴン」に現地の子会社を置き、それを介して物資の仕入れと販売を行うと、Zに準じた税金になります。
つまり、今までX国にいた会社は、X国の所得税などに準じて払わなければなりませんでしたが、タックスヘイヴンを介することによって、その所得税を回避することに成功しました。


タックスヘイヴンはこのような企業だけが利用しているわけではありません、個人資産を多く持った資産家たちがタックスヘイヴンに居住区を構えて租税徴収を回避しているケースもままあります。
海外へ1年以上居住しているならば、その国の租税徴収に則った納税をしてよいという法律の穴をくぐったやりかたです。
しかし、税金逃れのために形骸化した企業をおいたり、海外へ居住する気もないのに租税だけはタックスヘイヴンに則ったものなど、これらタックスヘイヴンを利用した租税回避は到底見過ごすことのできないものがあります。

今では『タックスヘイヴン税制』を打ちたて、基準に沿った納税を行うよう法による規制が敷かれています。

今回はここまでです。
次回は5.1chサラウンドについてです。

*この記事は火曜日担当のマッサーカが書きました。
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