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第286回 劣後特約付貸付

暑いですね。

劣後特約付貸付

3月17日、日銀は金融機関への劣後特約付貸付について見当を行いました。

措置の内容は以下の通り 

1.措置の内容
  金融機関に対する劣後特約付貸付

2.対象金融機関
  貸付を希望する自己資本比率規制上の国際統一基準行(銀行)で、日本銀行が適当と認めた先

3.貸付総額
  1兆円

4.1先当たり貸付上限
  貸付総額の一定割合など何らかの上限を設定

5.商品性
  ・利率については、市場実勢を勘案して日本銀行が定める利率

  ・貸付期間などは今後検討



劣後特約…。劣るという言葉がありますね。
さて、まず『劣後特約』とは何でしょうか。
劣後特約とは、普通の債権(会社がその権を持った人に)を持った人を比べて、支払う順番が後回しになるということです。
もし、発行会社が破綻してしまい、債務者へ弁済をしなくてはいけなくなったとき、他の債務者を先まわしにして返済し、返した後で劣後特約付債権を持った人へ弁済します。
つまり劣るという文字にかかるものは、債権者の破綻した後の、他の債務者によって劣化した債権者の経済力ということです。
これは、他の債権者にはしっかり払ったがほとんど残りのお金が無い状態で劣後特約付貸付の債権者へ弁済するわけなので、全てお金が返ってくる可能性が低いというわけです。

責任度合いが高い債務とは違って、自己資本の体を成していると言ってよいでしょう。
普通債権とは違ってリスクの高い債権になるので、要注意が必要です。

劣後特約付貸付は、同じようなものが保険にあり『劣後ローン』・『劣後債』と表している会社もあります。

今回はここまでです。
次回はHiFiについてです。

*この記事は火曜日担当のマッサーカが書きました。
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