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第298回 HFT

夏かぜは長引きますのでご注意を

HFT

あまり耳馴染みのない言葉かと思います。
HFTとはHigh Frequency Tranding Systemと言われ、直訳しますと「超高速の株式売買システム」です。

株式を売買する際、一般的には投資家は流れゆく数値を見て、これが上がりそうだと思ったものを買う…というシステムかと思われます。
購入する銘柄にはいろいろなものがあります。
経済新聞を見れば、どういう情勢で数字が動いているかわかるでしょう。

しかし、そういった24時間あとにわかるような世界ではなく、コンマ数秒を争う世界もあります。
ある日、証券会社の端末等を経由して、刻々と移り変わってゆく株式を見ているとします(デイトレーダーと言われる人の画面を想像してくださればいいです)その中でとても魅力的な銘柄があったとしましょう。
もちろん、その銘柄を早く購入したいと思いますでしょうし、そうするでしょう。
銘柄の売買には在庫がありますので、他の投資家もなるべくそのにおいを嗅ぎつけ、素早く買い、かつ売ろうとします。

そんななか、「HFT」はなかなかなことをやってくれます。
普通の人はそうやって人力でそういった株の売買を成立します。
慣れた人でも四六時中モニタに張り付き、数十の銘柄を目視で確認する方法です。
しかし、「HFT」はそんな情報をコンピューターに任せ売買をしているのです。

どういうことかというと、投資家たちが魅力的な銘柄を購入するコンマ数秒でそれらを確認、先回りして売買し、上乗せした売上はコンマ数秒後に『遅れて』購入した投資家たちの売買によってその利益を得るというものです。

簡単に言うと、100円の物を買って105円で売ろうと思い、購入してみるといつのまにか110円で交わされていたということです。

道理はともかく、こうすることによってどうなるかというと。
コンピューターの速さに比例して、利益を回収できるぼろ儲けができるといったところでしょうか。

もちろんこれも万能ではなく、いくつか対策が打ち立てられています。
が、イタチごっこであるということが現状であり、証券の目の上のたんこぶとなっています。


今回はここまでです。

*この記事は火曜日担当のマッサーカが書きました。
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