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第302回 GDPデフレーター

最近急に涼しくなりましたね。みなさん風邪を引かないようにして下さい。
そういえば今日、万年筆を買いました。いまどき時代遅れだと思われるでしょうが、毎日パソコンに向かっていて、ふとアナログなものを使ってみると、何となく楽しくなります。みなさんもなにか自分のこだわりの逸品を見つけてみてください。

GDPデフレーター

GDPデフレーターとは、物価の上昇率を表す言葉です。
例を出すと、2000年に100万円の車を5台生産する国があったとします。この時、この国の名目GDPは
100万×5台=500万円です。
次の年に、材料がとても高くなり、200万円に値上げしたところ、3台しか売れませんでした。この時の名目GDPは
200万×3台=600万円になります。
名目GDPを見ると、500万円から600万円に増えているのに、台数でみると5台から3台に減少しています。この矛盾は、物価の上昇率を考えていない計算方法だからです。
そこで、物価の上昇を考えた、実質GDPを出す必要があります。実質GDPは、基準となる年(ここでは2000年)の物価で計算するGDPです。
2000年と2001年を比べてみると、

2000年
100万円×5台=500万円

2001年
100万円(2000年の価格)×3台=300万円

となり、2001年の実質GDPは300万円という事になります。この実質GDP(300万円)と名目GDP(600万円)の差がGDPデフレーターなのです。
定義としては、
名目GDP/実質GDP=GDPデフレーター
名目GDP=実質GDP×GDPデフレーターとなります。
このGDPデフレーターがプラスのときインフレであり、マイナスのときはデフレであると言えます。
2001年のGDPデフレーターは2000年の2倍にもなっていますから、ものすごいインフレが起こっていますね。
一般的には緩やかなインフレが良いとされていますから、GDPデフレーターがわずかなプラスであると良いのでしょう。

この記事は こと が書きました。
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